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安くても品質が良い乳酸菌サプリはどれ?
乳酸菌が配合されたサプリは数多く販売されていますが、価格は高いものから手頃なものまで様々です。
1ヶ月あたり3000円前後の乳酸菌サプリメントが多いようですが、配合されている成分や量によっても値段も違います。
フジッコから販売されている乳酸菌サプリメント「乳酸菌のチカラ」は、お試し価格での購入ができるので非常にお得です。
また、定期お届けコースを選択することで割引価格での購入ができるので、お試し以降も安く購入ができます。
乳酸菌サプリを比較|1日当たりの費用が安いのはどれ?
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お試し価格で一番得なのはどの乳酸菌サプリ?
まずは、お試し価格で乳酸菌サプリメントを試したいと言う場合には、初回限定のキャンペーンを利用するのが良いでしょう。
お試し価格がお得でおすすめなのは、やずやの「乳酸菌とケフィアのチカラ」です。
乳酸菌とケフィアのチカラには、4種類の乳酸菌と3種類の酵母が配合されています。
生きて腸まで届く有胞子性乳酸菌のほか、ラクトフェリンや食物繊維なども含まれていながら、お試し価格なら初回半額での購入が可能です。
価格以外も重要?乳酸菌サプリを選ぶポイントは?
腸内で善玉菌を増やし、悪玉菌を減らしていき腸内フローラを改善していくには、継続して乳酸菌を摂取していくことが重要です。
そのため、継続しやすい価格かどうかというのは、非常に重要なのです。
しかし、乳酸菌サプリメントを選ぶときのポイントは価格だけではありません。
配合されている乳酸菌の数
人の腸内細菌は、少なめに見積もっても100兆個程度だそうです。
その細菌が、善玉菌、悪玉菌、日和見菌に分類されるのですが、通常であれば善玉菌の割合は1割〜2割程度です。
乳酸菌は善玉菌のエサになるので、ヨーグルトやサプリメントで継続して摂取すれば善玉菌の増加につながります。
しかし、善玉菌を増やしていくには、ある程度の量の乳酸菌が必要であると言われています。
健康の維持を目的としてヨーグルトを食べる場合には、1日あたり100g〜200gの摂取量が目安と言われています。
より乳酸菌の働きを期待するなら300g〜500gが目安となります。
ヨーグルト、もしくは乳酸菌飲料でこの量を摂取すると、およそ30億から50億個の乳酸菌も摂取できます。
乳酸菌飲料でこの量を摂取しようと考えると、乳酸菌以外の、カロリーや糖分などを必要以上にとってしまうことになるのでおすすめできません。
そのため、乳酸菌サプリメントで十分な量を効率よく摂取していくには、1日分にどのくらいの乳酸菌が配合されているかもみる必要があります。
配合されている乳酸菌の種類
乳酸菌は、動物性乳酸菌、植物性乳酸菌の2種類に分けることができます。
さらに、サーモフィルス菌などのストレプコッカス属、カゼイ菌、ブルガリア菌などのラクトバチルス属などが存在します。
腸内にどのような腸内細菌が、どのように生息しているかは人によって異なります。
そのため、乳酸菌の種類によって自分との相性の良い、悪いというのも存在します。
だからこそ、1種類の乳酸菌だけを配合しているのではなく、複数の種類の乳酸菌を配合してあるサプリメントの方が失敗が少ないのです。
腸にまでしっかりと届くかどうか
乳酸菌は、たとえ死んだ状態で摂取したとしても善玉菌を増やす効果が期待できます。
しかし、乳酸菌の働きを期待するなら生きたまま腸まで届くような工夫がされているサプリメントを選択しましょう。
動物性の乳酸菌は、熱や酸に弱いため口から摂取しても腸に到達する頃には死滅菌となってしまいます。
一方の植物性乳酸菌は、胃液などにも強く生きたまま腸まで届きやすいと言われています。
菌自体の性質のほか、菌を包み込むカプセルに耐熱性、耐酸性を持たせる工夫もされています。
乳酸菌以外の成分
善玉菌のエサになる成分としては、食物繊維が有名です。
消化されにくい食物繊維は、吸収されないので善玉菌が増えるためのエサになります。
食物繊維のほか、オリゴ糖なども同様にエサになります。
乳酸菌サプリメントでは、乳酸菌以外にも、善玉菌のエサになるような成分が一緒に配合されているかどうかも1つの選択ポイントになります。
また、乳酸菌はビタミンCを使い、ビタミンB類や葉酸などの他の成分を体内で合成してくれます。
ビタミンCは熱に弱いので、調理した食品で摂る場合には調理法に気を配らなければいけません。
サプリメントであれば、効率よく足りていない栄養素を補っていくことができます。